〜ダクト削り?〜
 エアクリ交換の続き。
 ダクトを濡れウエスできれいに清掃していた時、レゾネーターと思われる箱付きダクト掃除中に、こんなものを見てしまいました。
←ダクトとレゾネーター?の連結部だな。
 
←なんか奥に見えるぞ?!!
!!!
すんげー段差(奥)
 
小学生の図画工作だってもっときちんと造るぞ!
 これは「聞いて驚け!見て笑え!!」の世界ですねぇ。なんじゃいこの段差とバリバリのバリ。
いくらなんでもやっつけ仕事過ぎるんでない?イタリア人の感覚は、日本人には理解しがたいものがあるようです。見えないからいいって?さすがイタリア人。さすがアルファロメオ。新型アルファブレラスパイダーはどうなっているのだろう。ばらして見て見たいところだ。
 だって、ホンダの初代タイプRなんて、わざわざ職人さんが管という管を削って滑らかにしてたくらいだよ。
 
 、、、削って見よう。どんなにヘタでも、まぁ、これよりはましだろう。
←カッターで(笑)鉛筆を削るよりちょっと難しい程度。結構楽しいし、職人みたいで結構ハマル。
 
削りカスはダクト内、レゾネーター?に残さないように注意。
←かなりきれいになった。ご覧のように、まだまだマージンあり。反対側も滑らかにする。
 
→削りカス(笑)
 あー楽しかった。アルファも見えないところはすごいなぁ。
 
 えーっと、次はエアフロメーターの掃除です。
 
 まだまだ続く。
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