〜エアフロセンサー清掃〜
 ダクト削りの続き。
 お次はエアクリの直後に付いているエアフロセンサーを掃除してみる。
←エアクリの上に付いているエアフロセンサー。これ、吸入量を測っているデリケートで繊細な電子部品。アルファはこれが弱いと聞くが?
→実はメードインジャマニーのボッシュ製。
取り付けは方向性があり矢印で示されている。0230217111と書いている。
 エアクリを定期的に交換する意味は、こういった繊細な電子部品を延命させるためにも重要だと思う。社外品や何度も洗浄して再使用できるエアクリの使用はちょっと怖い。アルファロメオはこれのトラブルをよく聞くけど、変に毒キノコとかをつけているとこれの寿命が縮まるので吸気系はいじらない方が良いと思う。
←ネジはスプライン2個で取り付けられている。いじるなってことかな?
とりあえずソケット連結部はエレクトリッククリーナーを吹いて洗浄。
 
→ネジサイズはT20
←黄色○出囲んだ部分の裏側にセンサーがある。クレの、コンピューター電子基盤の清掃も可能な、エレクトリッククリーナーを綿棒につけて、やさしく清掃したが全く汚れてなかった。
→エアフロセンサ本体
 とりあえずエアフロセンサーをダクトから取り外し(T20のスプライン2個)、エレクトリッククリーナーでやさしく洗浄したが、汚れは無かった。後は長持ちしますように祈るのみ。
 ダクトに取り付ける際は方向性を間違わないように注意(矢印の方向に空気が流れるように設置)。
 エアフロ洗浄はこれにておしまい。
 
 さて、お次はスロットルバルブの洗浄に続く。
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