〜TSエンジンのスロットルバルブ清掃〜
 エアフロセンサー洗浄の続き。
 お次はダクトの最終部と結合されているスロットルバルブ周辺の洗浄。
 今までダクトを外したことが無かったので、バタフライはかなり汚れていた。でも、バタフライよりその周辺のダクトとバタフライの接点(接線?)にドロドロのオイルが付着していた。
 まずは丈夫なキッチンペーパーにクレのエンジンコンディショナーを吹いてバタフライの手前を拭いていく。結構きれいになる。きれいにならなかったら何回も拭いてみる。
 次に、バタフライ周辺にエンジンコンディショナーをブバババと吹きかけ、待つこと10分。
←スンゲーきったねぇ(これでも1回洗浄した後の写真)。
 汚れが溶けて、丈夫なキッチンペーパーで拭くと、かなり汚れが取れてくる!おおぉ!気持ちイー。これを何回もやる。きれいになるまで数回。バタフライがきれいになったらバタフライを動かし(右上写真のダクト左側に見えるスロットルワイヤー終点((バネが見えるでしょ))を押せば開く)、奥の指が届くところも拭き上げる。特に上側がチョー汚れていた。
←丈夫なキッチンペーパーを20枚ほど使用しました。
きたねぇなー。
 
→数回洗浄したけどまだバルブの縁の汚れを完全にはきれいにできなかった。でも最初とは雲泥の差。
やっぱり開閉される縁がすごく汚れるみたい。これはアクセルワーク等に好影響がありそう。
 バルブ周辺はかなり汚れてました。
 ほぼきれいにできましたが、汚れの固着を完全に除去することはできなかったのが残念。今後も定期的に洗浄したいところ。でもアルファスパイダーはダクトを外すのがちょっとめんどうだなぁ。156とか145とかはどうなんだろ。
 少なくともダクトを外す機会があるときには絶対にやっといた方がいいと思う。
 
 んでもって、次はMTフルードの交換です。
 
 後ちょっとだけ続く。
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